AT&T新本社、プレイノ市が敷地計画を承認 着工へ前進



記事ハイライト

  • プレイノ市都市計画委員会は9月21日、AT&T新本社の敷地計画を全会一致で承認しました

  • 審議はわずか5分で終了。今回の承認が着工前に必要な行政手続きの実質的な最終関門とみられています

  • AT&Tは2028年後半の部分入居を見込んでいます。旧EDSキャンパス跡地約54エーカーに新キャンパスを建設します


プレイノ市都市計画委員会は9月21日、AT&Tの新本社計画について、敷地計画(サイトプラン)を全会一致で承認しました。プレイノ市との契約では、AT&Tは少なくとも13.5億ドル(約2,133億円)相当の不動産改良を行うことが条件とされています。審議は5分足らずで終了し、質問も1件のみでした。


着工に向けた最終関門を通過

今回の承認内容には、雨水排水設備を乾式調整池からボックスカルバートに変更する見直しのほか、スポーツコートや歩行者用通路の追加が含まれます。プレイノ市によると、今回の承認が建設着工前に必要な行政手続きの実質的な最終関門となる見通しです。ただしインフラ関連では、別途市議会の承認が必要になる可能性があります。


2028年後半に部分入居へ

建設予定地は、8月に解体された旧EDSキャンパスの跡地で、レガシー・ドライブとパークウッド・ブールバードの南東角に位置する約54エーカーです。開発はKDCが担当し、延べ床面積200万平方フィート超のオフィス・小売・アメニティ施設を計画しています。AT&Tは2028年後半からの部分入居を見込んでいます。プレイノ市は2月、最大2,000万ドル(約32億円)の経済開発補助金を含む、同市史上最大規模の優遇措置パッケージを承認していました。

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参考出典:KERA News Community Impact Connect CRE