フリスコが全米不動産市場ランキング1位 DFW4都市がトップ10入り
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WalletHubの「2026年・全米ベスト不動産市場ランキング」(300都市対象)でフリスコが全米1位。3年連続首位だったマッキニーを抜いてトップに
トップ10のうち4都市をテキサス州が占め、フリスコ・マッキニー・デントン・アレンはいずれもDFWからランクイン。ダラス市も全米71位、大都市部門では14位
フリスコは2010〜2024年建設の住宅比率が調査対象都市で最も高く約47%、マッキニーも全米2位にランクイン
個人金融サイトWalletHubが8月19日に発表した「2026年・全米ベスト不動産市場ランキング」で、フリスコが全米300都市中1位に選ばれました。前年6位からの躍進で、3年連続で首位を守っていたマッキニー(今回2位)を上回りました。ランキングは住宅価格・新築比率・建築許可件数・雇用成長率など17指標をもとに算出されています。
フリスコが評価された理由
フリスコは「手頃さ・経済環境」部門で全米1位、「不動産市場」部門で全米2位となりました。世帯収入に対する住宅価格の割合は300都市中95番目に安い水準ですが、電話・光熱費・維持費では全米11番目に安い都市とされています。2010〜2024年に建設された住宅の割合は約47%と調査対象都市で最も高く、リフォームの手間が少ない新しい住宅を求める購入者に有利な条件です。雇用成長率も全米7位と高く、新規住民を呼び込む要因になっています。
マッキニーは全米2位も安定した強さ
マッキニーは全米2位にランクされ、テキサス州内でもトップクラスの住みやすさを維持しています。世帯収入に対する住宅価格の割合は300都市中73番目に安い水準で、「決して安くはないが、最も高い部類でもない」とWalletHubは評価しています。2010〜2024年建設の住宅比率は約40%、人口あたりの建築許可件数は全米10位の多さです。なお、別のWalletHub調査「2026年・初回住宅購入者向け都市ランキング」では、マッキニーはテキサス州内1位・全米70位となっています。
DFW4都市がトップ10入り
2026年トップ10は、1位フリスコ・2位マッキニーに続き、3位マーフリーズボロ(テネシー州)、4位ダーラム(ノースカロライナ州)、5位デントン、6位ケーリー(ノースカロライナ州)、7位マディソン(ウィスコンシン州)、8位アレン、9位シャーロット(ノースカロライナ州)、10位アーバイン(カリフォルニア州)という結果でした。テキサス州がトップ10のうち4都市(フリスコ・マッキニー・デントン・アレン)を占め、DFWの不動産市場の強さを裏付けています。
ダラス:全米71位(大都市部門では14位)
リチャードソン:16位、キャロルトン:21位、フォートワース:22位
アービング:40位、プレイノ:61位
都市規模別では、フォートワースが大都市部門で全米5位、アレンが小都市部門で全米1位を獲得しています。
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