まるで本物のレーシングカー!体験型ラウンジ「Velocity」が誕生



記事ハイライト

  • ダラス北部に「Velocity Sim Racing Lounge」がオープン

  • 大型施設に32台の本格レーシングシミュレーター、レストラン、バーを完備

  • レース初心者からモータースポーツファン、家族、企業イベントまで幅広く楽しめる新しい体験型スポット


ダラス北部に、まるで本物のレーシングカーを運転しているような体験ができる新スポット「Velocity Sim Racing Lounge」が誕生しました。

Velocityは2026年7月25日、North Central ExpresswayとWalnut Hill Lane近くのショッピングセンター「The Hill」にダラス店をオープンしました。所在地は9830 N Central Expy #400, Dallas, TX 75231です。

単なるゲームセンターではなく、本格的なレーシングシミュレーターとレストラン、バーを組み合わせた「Eatertainment」と呼ばれる新しいタイプの施設です。


本格レーシングシミュレーターを設置

ダラス店は1万平方フィートを超える広さがあり、公式サイトによると32台のプロ仕様レーシングシミュレーターを備えています。最大収容人数は400人です。

初心者向けの「Racer」から、より高度なモーションシステムと複数画面を利用する「Pro」、高い没入感を追求した上位モデルまで、経験に応じて選択できます。

シミュレーターでは、Porsche 718 Cayman GT4 ClubsportやMcLaren 570S GT4などのレーシングカーを選び、イタリアのMonzaなど世界的に有名なサーキットを走行できます。

運転免許やレース経験は必要ありません。一方、ペダル操作の関係から、公式サイトでは身長5フィート、約152センチ以上が推奨されています。17歳未満は保護者による免責同意が必要です。


料金について

・Quick Race 約25分。29ドルから(約4,640円)
・Double Race 約55分。49ドルから(約7,840円)
・2人乗り Quick Race。45ドルから(約7,200円)
・2人乗り Double Race。59ドルから(約9,440円)
・月額メンバーシップ。99ドルから(約15,840円)
※1ドル160円で換算。料金は変更される場合があります。

友人同士で同じレースに参加することもでき、ヘッドセットを使って会話しながら競えるため、グループでの利用にも向いています。ホームページで予約ができるので、行く前にしておくことをお勧めします。


レストランとバーも本格的

Velocityの特徴は、レーシングだけを目的とした施設ではないことです。店内にはフルサービスのキッチンとバー、大型ビデオウォールが設置されています。Warm Feta Dip、Crispy Coconut Shrimp、Mediterranean Steak Tacos、Angus Flatiron & Fritesなどの料理も提供されています。

レースをしない人でも食事やドリンクを楽しみながら観戦でき、モータースポーツのウォッチパーティーなども開催されます。誕生日会や友人との集まりに加え、企業のチームビルディングや貸切イベントにも対応しています。


ダラスで増える「体験型エンターテインメント」

ダラスでは近年、見るだけではなく「自分自身が参加する」タイプのエンターテインメント施設が増えています。DALLAS NEWSでも紹介した「Sandbox VR」では、VRヘッドセットと全身モーショントラッキングを利用して仮想世界を歩き回る体験ができます。

さらに、モッキングバード・ステーションには、謎解きやレーザーなどのミッションに挑戦する体験型施設「Time Mission」も登場するなど、ダラスでは没入型エンターテインメントの選択肢が広がっています。

Velocityはそこに「モータースポーツ」という新しいジャンルを加えた存在です。本格的なレーシング体験だけでなく、食事、バー、スポーツ観戦、イベントを一つの空間に集約したVelocity。車好きはもちろん、新しいダラスの遊び場を探している人にも注目のスポットとなりそうです。