テキサスの学校でスマホ禁止の次の議論へ 授業中のタブレット・PC使用時間を制限する動きが北テキサスでも
/記事ハイライト
2025年施行の私物スマホ終日禁止に続き、授業中の学校支給Chromebook・タブレットのスクリーンタイム自体を制限する動きが北テキサスでも始まった
リチャードソンISDが2026〜2027年度から削減ポリシーを導入。全米では2026年だけで16州が関連法案を提出、ユタ・カンザスなどは法制化済み
2025年8月に施行されたHouse Bill 1481により、テキサス州の全公立学校でスマホ・スマートウォッチなど私物デバイスの終日使用が禁止されました。次の議論は授業中に使う学校支給のChromebookやタブレットのスクリーンタイムそのものです。パンデミック以降に広まった「1人1台」環境が子どもの集中力・読解力に与える影響を懸念する声が保護者・教育者の間で高まっています。
北テキサスの動き
リチャードソンISDが2026〜2027年度から、授業中の端末依存を減らすポリシーを整備します。フリスコ・プレイノ・マッキニーなど北テキサスの複数学区も同様の検討を進めています。HB 1481の施行評価として、フォートワース郊外の高校での研究では「授業への参加度・集中力の向上」が確認されており、教員側の支持は高い状況です。
全米の立法状況
ユタ州:K-3年生の授業中スクリーンタイムを原則禁止(2026年3月法制化)
カンザス州:K-5年生のデジタルデバイス使用を全面禁止
アイオワ・オクラホマ州:K-5年生の1日のデジタル授業を60分以内に制限
テキサス州では授業中の学校支給デバイスを制限する法律はまだ存在しませんが、次の議会会期(2027年)での立法化に向けた議論が加速するとみられています。
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