DFW空港ターミナルC拡張が完成 W杯開幕直前に9つの新ゲートが運用開始
/ダラス・フォートワース国際空港(DFW)は2026年6月9日、ターミナルCの拡張工事が完了したと発表しました。アメリカン航空の新型電子搭乗ゲートを9基追加し、約10,684平方メートル(約115,000平方フィート)の新スペースに搭乗エリアや待合席、新たな飲食・物販施設が整備されました。
W杯2026の開幕(6月11日)に合わせた完成で、世界各国からの訪問客を迎える準備が整います。
拡張の主な内容
新規ゲート:9基(アメリカン航空・電子搭乗対応)
追加スペース:約10,684平方メートル(約115,000平方フィート)のピアスタイル拡張
柱の撤去:視界を遮っていた400本以上の柱を除去
新設備:ダイナミックガラス窓・天井の高さアップ・チェックインエリア・セキュリティチェックポイント・レストルーム改修
新コンセッション:ショップ・レストラン・ラウンジスペースを拡充
総工費30億ドルのフェーズ1完了
今回の拡張は2024年に着工した総工費30億ドル(約4,500億円)のターミナルC大規模改修プロジェクトの第1フェーズです。第2・第3フェーズでは隣接する南側駐車場の全面建て替えを含む駐車施設の大規模アップグレードが予定されています。
ターミナルCはDFW空港内でアメリカン航空が最も利用者数の多い拠点です。DFW空港CEOのChris McLaughlin氏は「アメリカン航空とともに最重要施設の近代化を進め、次世代の旅行需要に対応する体制を整えている」と述べています。
ダラス在住者への影響
工事期間中は閉鎖・迂回路・混雑などの影響が続いていましたが、今回の完成でその不便が解消されます。W杯期間中(6月11日〜7月19日)はアーリントンのAT&Tスタジアムで9試合が開催されるため、DFWを利用する国際旅行者が大幅に増加する見込みです。日本からの直航便や乗り継ぎ利用者にとっても、使い勝手の向上が期待されます。
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