全米注目の地にオフィス開設①〜LAからダラスに【JAPAN GRAPHICS】

ロサンゼルスを拠点に活躍していた日本のデザイン・印刷会社がダラスに支店を設立しました。今回はこちらの企業をご紹介いたします。


注目の地、テキサス州プレイノへ 生まれ変わるジャパグラ

テキサスにオフィスを出そうと決めたのは、全米のお客様にサービスを提供できる、地理的メリットと、新しいジャパグラを作りたいと考えたからです。

名刺の印刷からパッケージデザイン、プロモーションアイテムに至るまで、私たちのサービスは、デザインをしてから届ける工程があり、オフィスでの検品後、広いアメリカを横断する時間とコストのデメリットを克服し、テキサスオフィスがハブとなって、全米のお客様にスムーズにサービスをお届けできるようになりました。そして、今までロサンゼルスで培ってきたオフラインのサービスとオンラインを掛け合わせた、新しいチャレンジのためにもこのテキサスオフィスは一躍買っています。

DXとコロナのダブルパンチ

Japan Graphics(ジャパグラ)はロサンゼルスを拠点に40年以上、デザイン・印刷を行ってきました。印刷と聞いてご想像の通り、逆境に立っている業種です。DX=デジタルトランスフォーメーションと取り沙汰される中、そういった流れからご注文が減っている商材も多くあります。
https://japangraphics.net/

そして、世界的なパンデミックとなったコロナウイルス。弊社のサービスは広告目的という側面も多く持ち合わせているので、コロナ禍で真っ先に削られてしまう経費の一つです。飲食店のお客様も多いため、残念ながら閉店してしまったり売りに出されたりというビジネスの厳しさを目の当たりにしたこの2年でした。

そんな中私たちは、テキサスへ新しい拠点を出すことを決めたのです。

ウェブ業界を生きてきたテキサスオフィス社員のデスクにはこだわりのスペックのPCの他に、モニターとタブレットが置かれています。そしてその隣にはひっきりなしに電話をかける営業の彼が、机いっぱいにポストイットを貼っています。

これが私たちのテキサスオフィス。こんな二人が考える新しい取り組みは、ズバリ展示会サポート。

展示会の最大の効果を引き出す3つのサービス

ジャパグラがご提案する展示会サポートは大きく3つです。

①プロモーションアイテム制作

②ブース装飾

③マーケティングオートメーションを使ったアポ獲得システム

日々、インターネットによってどんどん便利になり、コロナで人と会うことも少なくなりましたが、ビジネスの原点はやはり挨拶をすることからだと思っています。だからこそ、展示会というビジネスが始まる場所で、新しい出会いをより実りのあるものにするお手伝いができたら幸せだと思います。

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記事協力:

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https://japangraphics.net/

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https://japangraphics.net/motto-texas/