フリスコ市:9年ぶり税率引き上げ26〜27年度DFW北部の税率動向
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フリスコ市議会が2026〜27年度の最大固定資産税率を1.4万4,128.9ドル($100評価額あたり0.441289ドル)で承認。2017年以来初の税率引き上げで、平均的な住宅所有者の負担は月9ドル増の見込み
マッキニーは税率を0.417876ドルへわずかに引き上げる提案だが、評価額の伸び鈍化により平均的な住宅の税額は年38ドル減少する見通し。同じ「税率上昇」でも実際の負担は真逆の結果に
両市とも9月上旬に予算・税率を正式決定予定。10月1日開始の新年度から適用
DFW北部の2都市で2026〜27年度の税率案が相次いで示されました。フリスコは2017年以来初となる実質的な増税を提案する一方、マッキニーは税率がわずかに上がるものの、評価額の伸びが鈍化した影響で平均的な住宅所有者の実質負担はむしろ減少するという対照的な結果になっています。
フリスコ:9年ぶりの税率引き上げ
フリスコ市議会は8月10日、2026〜27年度の最大固定資産税率を$100評価額あたり0.441289ドルとする案を承認しました。前年度の0.425517ドルから3.71%の引き上げで、2017年以来初めての税率上昇となります。評価額10万ドルの住宅の場合、月あたり約9ドルの負担増が見込まれます。フリスコ市の副市長代理Angelia Pelham氏は「フリスコは成長を続けるが、同時に成熟期を迎えており、一つひとつの判断により意図的である必要がある」と述べています。なお、この税率でもプロスパー・リトルエルム・リチャードソン・ザコロニーなど近隣市より低い水準を維持しています。
マッキニー:税率微増でも平均世帯の負担は減少
マッキニー市当局は2026〜27年度の固定資産税率を$100評価額あたり0.417876ドルとする案を示しました。前年度の0.412284ドルよりは高い水準ですが、市の課税評価額総額の伸びが前年度までの30〜40億ドル規模から約15億ドルへ鈍化した影響で、評価額中央値51万8,167ドルの住宅における年間税額は2,165ドルとなり、前年の2,203ドルから約38ドル減少する見込みです。予算全体では、一般会計の歳入・歳出がともに前年度比約1,550万ドル増の2億4,770万ドルとなる案で、警察官9人・消防士10人を含む新規32ポジションの人員増が盛り込まれています。
今後のスケジュール
フリスコ:8月18日・9月1日に公聴会、9月15日に予算採決予定
マッキニー:8月18日に住民説明会、9月1日に予算・税率の採決予定
両市とも新年度は10月1日開始。最終的な税率は今後の議会採決で確定します。
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参考出典:
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