フリスコでグランドパーク着工 1000エーカー超の巨大公園が街の新たな顔に



Photo by City of Frisco

20年越しで実現したフリスコの大型公園

フリスコ市は、総面積1,011エーカーに及ぶGrand Parkの第1期工事に着手しました。Dallas North TollwayからLake Lewisville方面まで広がる計画で、完成すればニューヨークのセントラルパークを上回る規模になる見込みです。


第1期はCivic Parkから

最初に整備されるのは、約58〜68エーカーの「Civic Park」です。3エーカーの池「Arrowhead Lake」をはじめ、カヤックやパドルボード向けの水域、アンフィシアター、大型芝生広場、遊具、イベントスペースなどが含まれます。工事費は約4,300万ドル(約64億円)で、地方債とCommunity Development Corporationの拠出で賄われます。


何がすごいのか

Grand Parkは単なる緑地ではなく、アドベンチャー、スポーツ、植物園・自然、シビック機能を地区ごとに分けて配置する“都市型オアシス”として設計されています。完成時には20マイル超のトレイル、広大な自然保全エリア、複数の駐車場、イベント対応広場などが整備され、住民だけでなく広域から人を呼ぶ目的地になると期待されています。

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フリスコにとっての意味

急成長都市として知られるフリスコにとって、今回の公園整備は住宅や商業開発に加え、暮らしの質を支える公共空間を強化する動きです。市はGrand Parkを「次世代に残す贈り物」と位置づけており、スポーツやレジャーの街というイメージに、自然、文化、健康の要素を加えようとしています。

Photo by City of Frisco


これからの動きと暮らしへの影響

第1期は2027年秋ごろの完成を目指しており、今後は池や遊歩道、イベント設備の整備が進みます。Grand Parkの進展は、フリスコの住宅地としての魅力を高めるだけでなく、週末の遊び場や地域イベントの会場、健康的な暮らしを支えるインフラとしても注目を集めそうです。

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