ガンターで4,000戸超の大型住宅開発始動 北テキサス成長軸がさらに北へ[Gunter]
/ダラス北部ガンターで計画が進む約2,000エーカーのマスタープラン開発「Platinum Ranch(プラチナムランチ)」において、ディベロッパーのCenturion Americanが第1期住宅用地を手掛けるホームビルダー4社を決定しました。第1期では約1,000区画を造成し、近く工事に着手、区画引き渡しは来年に予定されています。
選定されたのはノーステキサスで実績のある大手〜準大手ビルダーで、価格帯や商品ラインの異なる複数ブランドを組み合わせることで、ファミリー層からシニア層、アップグレード需要まで幅広く取り込む戦略です。
開発概要:2,000エーカーに4,200戸+商業・賃貸
Platinum Ranchは、Dallas North Tollway北伸とGrayson County Toll Road沿いに位置する、ガンター市内最大級の都市型マスタープラン開発です。
・開発面積:約2,000エーカー
・戸建て住宅:約4,200戸
・ヴィラ住宅:最大約290戸
・集合住宅:最大約3,000戸の賃貸と商業・オフィスのミクストユース
・グリーンスペース:223エーカー(公園、湖、トレイル、アメニティ)
学区は評価の高いGunter ISDが担当し、将来の校舎用地も確保される計画です。
センチュリオン・アメリカンとガンター
Centurion Americanは、北テキサスで20万区画超を手掛けてきた大手ディベロッパーで、ガンターでは過去にもゴルフ場併設コミュニティの開発実績があります。今回のPlatinum Ranchは、2022年取得のTaylor Ranchと合わせ、同社のガンター戦略を象徴する大型プロジェクトです。
北上する「ゴールデン・コリドー」
プレイノ〜フリスコ〜プロスパー〜セリナと続く成長軸は、さらに北のガンターへと広がっています。
・ダラス中心部から約40マイル北
・トールウェイ延伸により将来的な通勤利便性向上が期待
既存エリアの住宅価格上昇を背景に、より北側で新築を求める動きが強まっており、Platinum Ranchは数千戸規模の受け皿となります。
・将来性:インフラ整備と学区評価により次世代郊外住宅地となる可能性
・現状:商業・医療はフリスコやプロスパー依存、車移動前提
投資や将来の住み替え候補として注目しておくことで、ダラス北部成長の次の段階を読み解くヒントになります。
参考出典:Dallas Business Journal Candy’s Dirt Business Wire The Real Deal
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