モルガン・スタンレー、ダラスに米国の新拠点 約1,081億円を投じ3,800人超を雇用へ



記事ハイライト

・アボット知事は、モルガン・スタンレーがダラスに米国の新拠点を設けると発表しました。投資額は6億8,400万ドル(約1,081億円)、雇用は3,800人超です

・州はテキサス・エンタープライズ基金から約4,385万ドル(約69億円)の助成金を提供し、市議会は6月に最大1,850万ドル(約29億円)の助成金と固定資産の税優遇を承認しました

・報道によると、恒久的な拠点はアップタウンの新築タワーで、2031年までに約1,500人、2035年末までに3,800人の拠点とする計画です


知事が発表した新拠点

アボット知事は9月28日、モルガン・スタンレー・サービス・グループがダラスに米国の新拠点を設け、6億8,400万ドル(約1,081億円)を投資し、3,800人超の雇用を生み出すと発表しました。同社のエリック・グロスマン最高法務責任者は、ダラスを顧客対応と人材確保の戦略的な拠点にするとしています。


場所と時期

報道によると、恒久的な拠点はアップタウンのマッキニー・アベニュー2401番地に建つ新築タワーです。開発はトラメル・クロウで、同社が2031年から16年間借りると報じられています。完成までは、ダウンタウンのファウンテン・プレイスに仮オフィスを置き、約1,500人が働く予定です。


支援措置と注意点

州の助成金は、成果に応じて支払われる仕組みです。市議会が6月24日に承認した最大1,850万ドル(約29億円)は経済開発助成金で、事業の節目に応じて支払われると報じられています。これとは別に、固定資産の税優遇も承認されました。また、3,800人はすべてが新規採用ではなく、ダラス外からの異動や、市内の既存勤務者約115人の移転も含む計画です。

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参考出典:テキサス州知事室 Area Development Yahoo Finance Dallas Express Dallas Regional Chamber