台湾の京元電子、フォートワースに約2,054億円の半導体検査工場を検討
/記事ハイライト
・台湾の半導体検査大手・京元電子の子会社が、フォートワースに約2,054億円の検査工場を設ける案を検討しています
・市の税優遇資料を引用した報道では、不動産投資は最低約1,580億円、設備投資は約474億円で、市議会が10月27日に税優遇を審議します
・立地はまだ決まっていませんが、報道では、実現すれば市内最大規模の電子機器製造案件になるとされています
税優遇資料で判明
フォートワース・レポートは10月2日、京元電子(King Yuan Electronics)の子会社「AeternZ Semiconductor Testing」が、273 W. Everman Parkwayに工場を設ける案を検討していると報じました。市の税優遇資料を引用した報道によると、不動産投資は最低10億ドル(約1,580億円)、設備投資は3億ドル(約474億円)で、合計は約13億ドル(約2,054億円)です。市議会は10月27日に税優遇を審議する予定です。
立地は未定
京元電子は7月10日の取締役会で、米国での工場投資を最大14億ドル(約2,212億円)まで承認しました。ただし立地はまだ決まっておらず、フォートワースは候補のひとつです。同社はNVIDIAなど向けに半導体の検査サービスを手がけています。
広がるAI関連の製造拠点
フォートワース周辺では、ウィストロンが7月21日、米国初のAIスマート工場「D1」を開業しました。約7億ドル(約1,106億円)規模の施設で、NVIDIAのAIシステムを生産しています。フォックスリンクも7月に、同地域で米国初のAI工場を開業しました。
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参考出典:フォートワース市公式 Wistron公式 Fort Worth Report Hoodline DIGITIMES Reuters
