ダラスのファッションメーカー「Barrington Gifts」が新しい事業の形に挑む!


ダラスで生まれたファッションメーカーのBarrington Giftsをご存じだろうか?

COVID-19パンデミックや関税の大幅値上げといった困難な状況に、柔軟な姿勢で立ち向かっている。

【Barrington Gifts】

1991年にダラスで創業。家族経営で年間売り上げは約500万ドル(約63億9000千万円)ほど。ディープエルムにある店舗兼工場の小さなレンガ造りでは、最も人気のあるトートバックを製造し全米に出荷している。

【立ちはだかる困難】

COVID-19パンデミックによる自宅中心のライフスタイルへの変化により、通勤や旅行に特化した商品の市場は大打撃を受けた。さらに2019年からは、中国からの輸入品に25%という関税が適用され、中国に生産工場を持つ同社もその影響を受けている。

【時代の変化に対応する】

中国生産における賃金と関税の上昇を受け、同社は生産拠点をダラスに移すことに。同社にとって幸運なことに、業界イベントで出会った実業家Musonさん協力の元、彼が所有するメキシコの工場で一部の生産ができることとなり、より低コストな生産拠点を獲得することができた。

消費者直販ビジネスのパートナーシップを増やし、ソーシャルメディアも積極的に活用した。アーティストやデザイナーとのコラボなど、商品の魅力を高める工夫を続けている。

「ファッション界全体で、パンデミックはメキシコを含む北米への生産移転の流れを加速させた。」とCEOのゴウディーさんは話す。