ホテルチェーン世界第2位の企業、北米本社をダラスに設立

インドのホテルチェーン「Oyo Hotels & Homes」が、北米本社をダラスに設立することを明かした。

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Oyo社は2013年設立後、ヨーロッパ、アジア、中東に23,000件のホテルと46,000件の別荘地を経営しており、2019年時点でホテルチェーン世界第二位に(全世界で110万室を有する)。米国進出から約3ヶ月で100件以上のホテルを展開した。

同社は既存のホテルをリニューアルし、毎月ホテルからロイヤリティをもらうといったビジネスモデルを活用。ビックデータやAI(人工知能)の新テクノロジーをホテル業界に取り入れることで契約締結にかかる時間を大幅に短縮して成長しているようだ。

ダラス・フォートワース地域では既にいくつかホテルとパートナーシップを結んでいる。

Oyo社の北米本社はアップタウン・ダラスに所在する「One McKinney tower」内に設立。北米進出の投資額はおよそ300億円(3億USドル)。そのうち、テキサス州に40億円(4,000万USドル)をあてる見込みのようだ。

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