日本語は家だけで大丈夫?キンダーガーテンまでに育てたい日本語力【西大和学園サマーキャンプ募集中】
/※幼稚園・小学生対象の日本語サマーキャンプの募集詳細は、ページ下部でご案内しています。
アメリカで子育てをしていると、こんな悩みをよく耳にします。
「英語環境のプリスクールに入れた方がいいのでは。」
「日本語は家で話しているから大丈夫。」
幼児期の言葉の環境について、迷うご家庭も多いのではないでしょうか。
実は、2〜5歳は「言葉の黄金期」と呼ばれる大切な時期です。
「生活言語」と「学習言語」
言語には、大きく分けて「生活言語」と「学習言語」があります。
生活言語は、日常会話で使う言葉です。
家庭での会話はどうしてもこの生活言語が中心になります。
家庭での会話は「食事」「身支度」「日常のやり取り」が中心となるため、語彙や表現が広がりにくいと言われています。
一方、学習言語とは、説明をしたり、考えたりするための言葉です。
語彙や表現を広げ、物事を理解するための言葉であり、学校での学びの基礎になります。また、自分の考えや気持ちを言葉で表す「自己表現」の力にもつながります。
この学習言語は、家庭の会話だけでは十分に増えにくいと言われています。友だちとの会話や、先生とのやり取りなど、集団活動の中で日本語を使う経験が大切になります。
「ことばの黄金期」に育てたい力
特に2~5歳は「言葉の黄金期」とも呼ばれ、語彙が大きく増える時期です。
この時期に
・たくさんの言葉を聞く
・友だちと話す
・先生と会話をする
といった経験を繰り返すことで、日本語の理解力と表現力が大きく伸び土台が作られます。こうした「日本語環境」での経験は、後の英語力にも良い影響を与えることが多いのです。
「日本語を優先すると英語が遅れるのでは?」という心配について
しかし、アメリカではキンダーガーテン以降、子どもたちは自然と英語環境の中で生活していきます。そのため、英語は生活の中で触れる機会が多く、環境の中で自然に伸びていくことが多い言語です。
一方、日本語は意識して環境を作らなければ、徐々に英語が優勢になることも少なくありません。幼児期に育てた日本語の語彙や表現は、その後の学びや帰国後の学校生活の基礎にもつながります。
海外で育つ子どもたちにとって、日本語は単なる言葉以上の意味を持つことがあります。日本の家族との会話、日本の文化、日本の本や物語に触れることなど、日本語を通して広がる世界があります。
幼児期に日本語に親しむ経験は、言葉だけでなく、自分のルーツや文化を理解するきっかけにもなります。海外で育つ子どもたちにとって、日本語の語彙や表現の土台を育てる幼児期はとても大切な時期です。
西大和学園テキサス校幼稚園のサマーキャンプ
西大和学園テキサス校幼稚園では、日本語環境の中で友だちと遊びながら学ぶ活動を大切にしています。
この夏、日本語で遊び、学び、友だちと過ごすサマーキャンプ(全8週間)を開催します。
幼児期の大切な「ことばの時期」を、日本語環境で過ごしてみませんか。
サマーキャンプは1週間から参加できます。
<2~6歳対象 幼稚園サマーキャンプ>
幼稚園サマーキャンプの詳細はこちら。
<小学生対象 補習校サマーキャンプ>
補習校サマーキャンプの詳細はこちら。
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