泡と光に包まれる没入型エンタメ体験！「Bubble Planet」が2026年春グレープバインに上陸

カラフルで遊び心あふれる没入型エンターテインメント体験が誕生する

グレープバインに新たな没入型エンターテインメント施設「Bubble Planet（バブル・プラネット）」が登場します。テーマは“バブル（泡）”。鮮やかな色彩、インタラクティブな仕掛け、そして巨大なバブルに満ちた空間が、訪れる人々を幻想的な世界へと誘います。会場は Grapevine Mills、開業は2026年春予定です。

▼12の没入型ルームで楽しむ「泡の世界」

Bubble Planetは、年齢を問わず楽しめる体験型アトラクションで、12種類のインタラクティブルームを用意。

・吊り下げバルーンが浮かぶ「Hanging Balloons Room」
・万華鏡のような映像が広がる「Kaleidoscope Room」
・無限空間を思わせるインフィニティルーム
・LEDで表現された海中風景
・泡風呂や錯覚体験
・VRを活用したデジタル体験

五感を刺激する演出と、写真映え間違いなしのスポットが盛りだくさんです。

▼制作会社は世界的エンターテインメント企業

この企画を手がけるのは、没入型展示を得意とする Exhibition Hub、テーマパーク「レゴランド」や「ペッパピッグ・ワールド」で知られる Merlin Entertainments、そして「Titanic: The Exhibition」「Harry Potter: The Exhibition」などを展開するプラットフォーム Fever。いずれも世界的に実績のある大手エンターテインメント企業です。

Bubble Planetは2023年にイタリア・ミラノで世界初開催され、その後ロンドン、ニュージャージー、トロント、デンバー、フェニックス、アトランタなど世界各地へ拡大。グレープバインは、その流れを受けての新拠点となります。

▼チケット情報

一般：19ドル
子ども：14ドル

VIPチケットも販売予定（価格未定）
すでにウェイトリスト登録が開始されており、正式オープンに向けて期待が高まっています。

▼グレープバイン市長のコメント

ウィリアム・D・テイト市長は次のように述べています。
「Bubble Planetは、驚きと楽しさをもたらす体験であり、グレープバインに非常にふさわしい施設です。家族連れに優しい施設が増えることで、グレープバイン・ミルズはさらに魅力的な目的地となり、訪れる人々に忘れられない思い出を提供するでしょう。」

グレープバイン・ミルズに加わる「Bubble Planet」は、遊び心と幻想的な演出を融合した新感覚エンターテインメント。2026年春のオープンに注目が集まります。