北テキサスのオフィスはガラガラ状態?サブリース45%上昇

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、北テキサスのサブリースが45%上昇したことをDallas Business Journalが報じた

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Avison Young調査レポートによると、2020年3月以降、北テキサスのサブリーススペースは623,100平方メートル(東京ドーム約13個分)まで増加し、空室のサブリーススペースは353,400平方メートル(東京ドーム約7.5個分)まで増加したことがわかった。レポートの対象には1,860平方メートル以上のオフィスビル(オーナー使用含め)と最低186平方メートルのサブリーススペースが含まれた。

北テキサスのすべてのサブマーケットはサビリースの上昇傾向がみられた。増加傾向が最もみられたのがダウンタウン・ダラスだ。

COVID-19の影響により、「在宅勤務」で問題なく仕事をまわせることを理解した一面もあり、将来必要とされるオフィススペースの形が多く議論されている。