北テキサスにクリスタルラグーン建設が増加中【Sapphire Bay開発】

北テキサスのローレット(Rowlett)市の巨大敷地にクリスタルラグーンが建設される計画「Sapphire Bay」開発が承認された。

Sapphire Bay開発はローレット市のLake Ray Hubbardに沿って、東京ドーム約半分の広さを誇るクリスタルラグーン。白砂浜、ショー専用の噴水、サーフ&ビーチクラブ、リゾートホテルやコンファレンスセンター等が建設される。合計120エーカー(東京ドーム約10個分)の敷地を保有する。開発フェーズ1とされる、施設の基盤は2023年内に完成予定。同時期までにホテルリゾートの建設も完了する見込みだ。

また、北テキサスにクリスタルラグーンが建設されるのは今回が初ではない。2019年7月上旬にはプロスパー市の住宅コミュニティー「Windsong Ranch」にクリスタルラグーンが建設され、注目を浴びた。「平地」の印象が強いテキサスに「クリスタルラグーン」は新価値観を与えている。

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