ウーバー、空飛ぶタクシーの最新仕様が公開

米ウーバーテクノロジーズは2020年代早期の実用化を目指す「空飛ぶタクシー」の最新コンセプト機「eCRM」を公開した。ビルの屋上などから垂直離着陸が可能で、パイロットのほかに4人の乗客が乗り込める。機体の共同開発先に共通の参照モデルとして設計図を提供し、開発を加速する考えだ。

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「eCRM」は離着陸時は水平に回転する4組の電動プロペラが駆動し、一定の高度に達すると垂直方向に回転する尾部のプロペラが前方への推力を生み出す。巡航速度は時速240キロ~320キロメートルを想定しており、1回の充電で97キロメートルを飛行できる性能があるという。

ウーバーは20年にダラス近郊などで試験飛行を実施し、23年をめどに空飛ぶタクシーを使った都市航空輸送サービス「ウーバーエア」を米国内などで始める計画を表明している。