米アマゾン、北米第2本社【フリスコとディープエルムが誘致】

米アマゾンが北米の第2本社を建設する計画を発表した結果、各地域で誘致競争が始まっている。

第2本社では最大約5万人が働く予定で、15～17年間で50億ドル（約5400億円）が投じられる見通しのため、北米中の都市が設立場所として立候補している。ダラス近辺ではすでにフリスコとディープエルムがアマゾンに向けて強い意志をまとめた資料を発信している。

・フリスコ

フリスコは都市の魅力をまとめた映像をアマゾンに向けて発信。

・ディープエルム

ディープエルムはアマゾンが必要とする土地やアクセスが整った場所の説明などをまとめた提案書を作成。

また以下の画像はアマゾン第2本社が建設される場所に可能性が高いとされる都市：

アマゾンは提案書を10月19日まで受付中。結果は来年発表を予定。

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