住友林業、ダラスの集合住宅開発の米JPIグループを買収

Sumitomo Forestry America Inc.は、住友林業株式会社の住宅および木材製品子会社でダラス・フォートワースの大手集合住宅の開発企業である米JPIグループを買収することに同意しました。

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JPIのCEOであるペイトン・メイズと、同社の最高財務および投資責任者であるモリー・ファデュールは、新たに設立された子会社の少数持分を取得します。メイズとファデゥールは17年以上にわたる長い経歴を共有しています。彼らは最初に2006年にニューヨークのメリルリンチでチームを組み、その後、2012年にCephas Partnersを共同設立し、2021年に再びJPIで力を合わせました。

取引条件は公表されておらず、年末までに成立する見込みです。

この買収契約はすべての従業員が含まれています。会社の建設パイプラインは現在の経営陣の所有のままで、JPIはそれらの物件を完成するまで管理します。なお、現在の本社と、カリフォルニア州のサンディエゴとアーバインにあるオフィスも維持します。

2022年、JPIは5,051戸の住宅の建設を開始しました。

DFW地域で最大のマルチファミリー開発業者の地位を保持しています。同社はアンナ市での8000万ドルのマルチファミリー開発を含むいくつかのプロジェクトにも取り組んでいます。

ソース:BUSINESSJOURNAL

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