開発業者注目の地!Valley Viewモール跡地のアパート建設計画が始動する!

十数年の時を経て、Valley Viewモール跡地で最初の開発が本格始動するとダラス・モーニングニュースが報じた。新しい賃貸アパート建設は今年2月に着工予定だ。

2019年に計画が発表された当開発は、ペンシルベニアに拠点を置くToll Brothersが手掛けている。設計はダラスの建築会社GFFが担当する。9800万ドル(約129億円)をかけた、5階建て、490戸のアパートは今年2月に着工予定だ。

Preston road沿いのこの土地は、長年に渡り開発業者がオフィスタワーや小売店、ホテル、アパートなどの開発を計画・提案してきた。Toll Brothersによる今回のアパート建設は、Valley Viewモール解体以降初めての開発となるため注目が集まる。

同社はこれまでにウエストダラス、オークローン、フリスコにもマンションを建設した実績がある。最近では、ダラス・フォートワースとフリスコでさらに3つのアパート建設プロジェクトを開始し、1,000戸以上のユニットを建設する予定だ。