東芝、人材確保とイノベーション創出のための新拠点をフリスコに開設!

9月22日、東芝グローバルコマースソリューションの新しいイノベーション・インキュベーションハブが、フリスコ市のホールパークにオープンした。

同社は、世界中の市場で小売店舗向けのテクノロジー技術革新を率いる企業だ。最先端の技術を使ったセルフレジなどを開発しており、小売業の未来を切り拓いている。

東芝の新しいオフィスは、3201 Dallas Parkway, Ste.600, Friscoの6階に位置しており、15のオフィス、4つの会議室、51のワークステーション、休憩エリア、ラウンジを備えている。同社は、2022年内に50人の新規雇用をもたらし、今後2年間でその数を3倍に増やす計画だ。

同社社長兼CEOであるRance Poehler氏はフリスコを選んだ理由について、「テキサス州は、本社のあるノースカロライナ、メキシコのグアダラハラ、シンガポール、台北、東京、そしてヨーロッパ各地の開発センターと迅速に連結できる中心的な場所だ。我々の技術革新やビジネススタイルにもぴったりだった」と述べた。

ソース:FriscoEnterpriseBusiness wire