ジェームズ・ビアード賞の準決勝、テキサスのシェフ11名が残る!

料理界の巨匠や美食家がこぞって注目する、ジェームズ・ビアード賞のセミファイナリストが発表された

テキサス州からはベストシェフとして、11名が選考に残った。

ジェームズ・ビアード財団による食品業界の表彰プログラムは1991年に発足。以降、レストランや食品メディア業界における優れた才能を発掘し続けている。COVID-19パンデミックの影響を受けた過去2年間は表彰を休止し、より公平な審査ができるようプロセスの改善に取り組んだ。

最終候補者は3月16日に発表され、授賞式は6月13日にシカゴで開催される。

【ベストシェフ部門】

(テキサス州からは20名が選考に残る。ダラス周辺から以下の5名が選出。)

Matt McCallisterシェフ(Homewood, Dallas) 

Misti Norrisシェフ(Petra & the Beast, Dallas)

Anastacia Quiñones-Pittmanシェフ(José , Dallas)

Regino Rojasシェフ(Revolver Taco Lounge, Dallas)

Koji Yoshidaシェフ(EBESU Robata & Sushi, Plano)

【新進気鋭のシェフ部門】

Edgar Ricoシェフ(Nixta Taqueria, Austin) 

Amanda Turnerシェフ(Olamaie, Austin) 

【ベストパティシエ部門】

Ruben Ortegaシェフ(Xochi, Houston) 

Sofia Tejedaシェフ(Mixtli, San Antonio, TX)

【ベスト新レストラン部門】

Pier 6 Seafood & Oyster House(San Leon, TX) 

Roots Southern Table(Farmers Branch, TX) 

【卓越したホスピタリティ部門】

Hugo's(Houston) 

José(Dallas)

関連記事: