大人も子供も楽しめる!フリスコのカントリークラブがeスポーツとコラボ

フリスコのカントリークラブがエンタメ企業と提携し、利用客の子供を対象とするeスポーツプログラムを開設した。子供たちの交流の場を設けたいとの願いからだ。

提携を発表したのは、ダラスのeスポーツエンタメ企業Heaven Gamingと、カントリークラブStonebriarを所有するInvited社(旧ClubCorp)だ。

▼クラブ詳細 

設備:大画面テレビに接続されたXbox、PlayStation 5、Nintendo Switch

   12台のゲーム用コンピューターとモニター

対象:8歳から18歳(Stonebriar利用客の子供)

会費: eスポーツプログラム月95ドル

   元プロゲーマーの指導つき集中型プログラム月140ドル

クラブマネージャーのBrady氏は、会員が自分の子供がゲームに触れる機会が増えることを快く思わないのではという懸念があったという。しかしCOVID-19により、子供が友達とヘッドフォンで話しながらゲームをする場面を見る会員も多く、ゲームへの意識が変わってきているという。ゲームは一人でやるものではなく、より社会的なスポーツなのだと。

またパンデミック以降、ゴルフの人気も高まっている。ゴルフゲームとバーが融合したTopgolfPutteryなどのエンタメ施設も増えており、より包括的なサービスが求められている。

ソース:The Dallas Morning News