北テキサス、病院の収容率90%に【ICU不足】

新型コロナウイルス(COVID-19)のデルタ株の症例数が増加するにつれ、2021年8月10日、19郡の北テキサス地域で利用できたのは、合計285の小児ICUベッドのうち2つだけだったことをDallas Morning Newsが報じた

ダラス郡の病院は、2021年7月の14日間の2,750例と比較して、週末に3,270例の新規症例を報告した。

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ダラス郡のジェンキンス裁判官によると、病院の収容能力は90%であり、人員不足が発生しているという。火曜日時点、ダラス郡で利用できる成人ICUベッドは28台しかない状況だ。

月曜日時点で郡内に誰も入院していなかった場合、合計588のICU病床が利用可能であり、この地域では1,556の病床が利用可能になっていた。火曜日の時点で、テキサス州には合計7,451のICU病床のうち、329のスタッフがいる集中治療病床しか残っていなかった。これは、パンデミック発生後に利用可能なICUベッドの最小数となった。

同週、テキサス知事アボット氏は、COVID-19の医療従事者の州外の支援を求め、テキサス病院協会に手紙を送り、病院に待機的手術を自主的に延期するよう求めていた。アボット氏は先月、地方自治体がマスク命令を制定することを禁じる命令も出している。

ダラス郡の新規症例の約65%は40歳未満の人々であり、新規症例の80%はワクチン未接種の人となっている。

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