プレイノ、データセンターの需要高まる【Flexential施設拡大】

Flexential社は、テキサス州プレイノ市のデータセンターを約13,600平方メートル(東京ドーム約1/5分)拡大することを発表したとDallas Business Journalが報じた

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Flexentialのプレイノデータセンターの拡大後、総面積は約37,200平方メートル(東京ドーム約4/5分)。地域全体でみるとデータセンター面積は計54,900平方メートル(東京ドーム約1.2個分)になる。また、今回の拡大により同施設には2.25メガワットのキャパシティが追加され、合計18メガワットのキャパシティとなる。

拡大にかかる費用は約500万ドル(約5億円)。建設開始は2021年初め頃を予定している。

Flexential COOのMallory氏によると「今回の拡大はダラスのデータセンターの需要が高まっている声に応えるために行っている」と述べている。

北テキサスにはデータセンターの顧客デマンドが高く、2020年12月にはフェイスブックがフォートワースに大型データセンターを設立することを発表。また、アマゾンも同地域に新たなデータセンターを設立することを検討している。