米グーグル、データセンターやオフィスに100億ドル投資【テキサス州含む】

2020年2月27日、米グーグルは、2020年にデータセンターやオフィスに約100億ドル(1兆円)以上をテキサス含む州に投資することを発表したとDallas Business Journalが報じた

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テキサス以外の投資対象州は、カリフォルニア、ワシントン、コロラド、ジョージア、マサチューセッツ、ネブラスカ、ニューヨーク、オクラホマ、オハイオ、ペンシルベニア州など計11箇所の州が対象。

グーグルCEOのPichai氏によると、「テキサスに投資される内容はオフィスやデータセンターの拡大が中心になる」と述べた。同社は昨年、Ellis Countyのデータセンターに6億ドル(約600億円)投資することを公表しており、同施設の雇用や施設の建設に関する仕事の増加を約束している。


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