コロナ感染中に役立つ、妊婦向け「看護師リモート・モニタリングアプリ」

新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックの中、妊婦に役立つ看護師リモート・モニタリングアプリ「myFetalLife」を北テキサスを本拠地とするAmerican Pregnancy Association(APA)が推奨した。

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myFetalLifeは、携帯を通して利用できるアプリとなっており、リモート経由で看護師と連絡がとれるほか、アプリ内に搭載された人工知能(AI)によって母親の健康状態をモニタリング・アドバイスしてくれる。

同アプリは、母親の体重や血圧、胎児の心拍数などの情報を元に、栄養、問題、胎児の成長などの情報をまとめてくれる。そのほかの機能として、妊娠糖尿病管理、お勧めの食事、出産日予定日、蹴った回数、成長記録、体重記録などが確認できる。

また、最新機能の「自粛生活の悩み相談」を使うと、コロナウイルス感染拡大の影響で自粛生活中の悩みを看護師に直接質問できるサービスを提供開始した。費用は月々$2.99。妊婦が不安やストレスを解消するための良心的なコストを提供している。

<myFetalLife公式HP>


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