セブンイレブンが未来のコンビニに!レジなし店舗実験開始

2020年2月、米セブンイレブンはテキサス州アービングの本社内でレジなし店舗の実証実験を開始したことをSupermarket Newsが報じた

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米アマゾンの「アマゾン・ゴー」と同様、利用者は商品を持って店舗を出るだけで自動的に決済が完了する。同社がレジなし店舗を運営するのは初めてで、現時点では社員のみ利用可能。店舗では飲料、菓子、加工食品、一般用医薬品、日用品などを提供。

利用者はスマホに専用アプリをダウンロードして登録することで入店の準備が完了する。商品を手に取って店舗を出ると決済が完了し、アプリにレシートが表示される。利用した社員の意見を聞くなどレジなし店舗の利便性や生産性を検証しながら、他店での展開を検討する。

また、セブンイレブンは店頭でのスマホ決済やインターネットで注文を受けた商品の宅配サービス「7NOW」などのプロジェクトも実験中だ。


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