テキサスA&M大学、歯学部の生徒数が増加する理由

Texas A&M University（テキサスA&M大学）は歯学部の生徒数を増やすため、新たな施設「College of Dentistry Clinic and Education Building」の建設を開始した。

新たなビルはダラスのディープエルム地域に建設され、9階建て、14,656平方メートルの敷地のクリニック及び教育期間となる。建設費用$1.3億ドル（130億円）の大規模な同施設は、大学の在籍生徒数を25%増加させる見込みがある。また、近隣の住民には新たな歯科クリニックとして診察や治療を提供するスポットになる。同施設の完成は2019年秋予定。

～テキサスA&M大学とは？

テキサス州カレッジステーションに本部を置く州立大学である。テキサス州最古の高等教育機関であり、現在およそ6万人弱の学生が在籍する。