東京オリンピックスタジアムを手がけた建築士、ダラス建設で受賞

東京オリンピックスタジアムの設計を担当した隈研吾氏が、ダラスにて携わった建設がEngineering News-Record(ENR)のランキングで受賞した。

ダウンタウン・ダラスのハーウッド地区に所在するHarwood Internationalの7階建てのビル「ロレックス・ビルディング(Rolex Building)」が、ENRの「最も優秀なプロジェクト賞(ENR’s 2019 Global Best Projects Award)」のオフィス部門で最優秀賞を受賞した。

ロレックス・ビルディングは、2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計を担当した建築家、隈研吾氏が携わっている。ダラスのビルで日本人がデザインした初めての建設物になる。

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